

街中・駅等で見かけるサインボード看板。そのサインボードをひと際目立たせ、人だかりができるまでを演出する手法です。
サインボード自体にたくさんのドリンクを描いて、その上に同じように実物を並べていきます。ドリンクを取っても取らなくても見た目は何も変わりません。
しいて言えば実物の時は立体的に見えるくらいです。ボードにAR(拡張現実)マーカーを載せることによって、コメントや動画、3Dまでお客様に見ていただくことが可能です。
ただのサンプリングでは終わらせない。ただのサインボードでは終わらせない。イベントスタジオならではの発想です。

基本的に従来のサンプリングでは、コンパニオンやサンプリングスタッフといった「人」を使ってサンプリングをしてきました。
配る人がいるからもらう人がいる。当たり前の考えでした。
イベントスタジオでは、ARマーカーを用いて、完全にプログラミングされたシステムによって、時間帯・ターゲットに合わせたコメントや映像・3Dを映し出します。この企画の場合、補充要員とカウントスタッフは必要ですが、従来必要と考えられた「人」を最大限に抑えた形を作り出します。人がいないのに人だかり。アイデアは全てをカバーするのです。

イベントスタジオは従来とか基本的にを嫌う傾向があります。良いものをより良いものに変えていくためには、どんなアイデアが必要なんだろう?どんな仕掛けが必要なんだろう?を日々模索しております。企業様にとって、最新のものをアピールしたい時に、最新の仕掛けと連動させることで、斬新なものに変われば素晴らしいことです。
私たちは、ただのイベント屋さんではありません。話題性や噂を広げるためのご提案を日々模索しています。
「なんだろう?」から「面白い!!」に変えていくカタチのご提案をさせていただきます。

